日向坂46 3rdシングル発売記念ワンマンライブ@さいたまスーパーアリーナ LV
僕はおひさまじゃないから行くつもりはなかったけど、なんかちょうど休みになったし行けそうだなってことでライブビューイングで。実はそれも迷ったけど、見やすそうな席が空いていて行くことにした。
— シキ (@shiki_nok) September 26, 2019
影ナレ 渡邉、丹生、金村
M00 OVERTURE
M01 ドレミソラシド
M02 ひらがなで恋したい
-MC 久美
M03 ときめき草
M04 期待していない自分
M05 抱きしめてやる
-MC 松田
M06 My god
M07 やさしさが邪魔をする
M08 Cage
M09 Dash&Rush
M10 君に話しておきたいこと
-MC おひさまクイズ
M11 こんなに好きになっちゃっていいの?
-MC 久美
M12 キツネ
M13 キュン
M14 ハッピーオーラ
M15 NO WAR in the future
M16 JOYFUL LOVE
EN1 誰よりも高く跳べ!
EN2 半分の記憶
-VTR お知らせ
-MC 久美
EN3 約束の卵
影ナレからOVERTUREへの繋ぎの音楽が映画が始まるワクワク感があってよかった。OVERTUREから1曲目は『ドレミソラシド』。 衣装もドレミソラシドで可愛かった。大サビの転調が好き。そして2曲目は『ひらがなで恋したい』。日向坂3rdシングルの発売記念ライブだからひらがな時代の曲がどうなるのか不安なところもあったけど、がな恋のイントロが流れてきた瞬間に色んな感情で泣きそうになってしまった。横アリではけやき坂と日向坂が分断されたセットリストだったけど、今回は当たり前のようにそこにけやき坂も存在していて嬉しかった。
#日向坂46ワンマンライブ 特に3rdシングルリリース記念のワンマンだからひらがな時代の曲はどういう扱いになるのかななかったら寂しいなって思ってたけど、2曲目に『ひらがなで恋したい』が来てそこに当たり前のようにけやき坂も日向坂も存在していることが嬉しくて少しだけ泣きそうになってしまった。
— シキ (@shiki_nok) September 26, 2019
#日向坂46ワンマンライブ
— シキ (@shiki_nok) September 26, 2019
MC①松田好花
“そうですね、ひらがなで恋したいから早速みなさんのところに行かせてもらったんですけど、みなさんがすっごい笑顔で私まで楽しませてもらったので、今日はたっくさん汗かいて楽しみたいと思います。”
MCを挟んで『ときめき草』。イントロの「始まるっ」感は異常。その流れで佐々木美玲センターの『期待していない自分』。小坂の後ろからセンターみーぱんが現れるのが熱かった。
#日向坂46ワンマンライブ 『期待していない自分』のイントロのゾワゾワ感が最高。センターステージから2番で台下を通ってメインステージ、大サビで花道通ってセンターステージ、ラスト折り返してメインステージへってダッシュで1.5往復したのに息一つ乱れていない佐々木美玲ちゃんが最強だった。
— シキ (@shiki_nok) September 26, 2019
みーぱんの息は乱れることなく『抱きしめてやる』。けやき坂としての最後の曲。『黒い羊』に収録されていることに意味がある曲だと思ってる。イントロとアウトロが特に好き。日向坂にはこういう曲もあるんだよってことを知って欲しい。
MCでのわちゃわちゃ埼玉トークのあとはユニット曲ゾーン。まずは1期生による『My god』。コールが楽しい。早く帰ってこい井口。続いてかとし、みほちゃん、ひなのちゃんの『やさしさが邪魔をする』。歌声がとってもよかった。特にひなのちゃん。あのお顔からは想像できない大人っぽい声が素敵だった。そして欅坂の世界観を感じる『Cage』。MVと同じような鳥かごからめいちゃん、みくちゃん、ひなちゃん、にぶちゃんが登場。テレビの姿からは想像できないカッコいいパフォーマンスが最高。富田のラップから始まった『Dash&Rush』は2期生3期生楽曲。ライブ映えする超盛り上がる曲でテンションアゲアゲだった(尚ライブビューイングはそんなに盛り上がってなかった模様)。このゾーン最後は全員で『君に話しておきたいこと』。卒業していったメンバーを想うとまた泣きそうになってしまう。
#日向坂46ワンマンライブ 『Dash&Rush』が盛り上がるしカッコいいしの曲でめちゃくちゃよかった。ただライブビューイングで頑張って声出してた若者たちがちょっとマイナーになると全然声が出なくなってあんまり盛り上がってなくて残念。これ超盛り上がるべき曲だぞと思いながら僕は静かにしてた。
— シキ (@shiki_nok) September 26, 2019
ゴールのないおひさまクイズのあとは『こんなに好きなっちゃっていいの?』初披露。小坂VTRからスタート。「大好きです」がエグかった(加入当初から言ってるけど小坂菜緒はエグい)。MVをモチーフにしたセットにMVと同じ衣装、そして曲の入りもMVと同じ歩いてくる小坂の背中からスタート。振付の中にもMVでのペアダンスが入っていてどこまでもMVリスペクトでこれがとってもよかった。MV公開の時にも言ったけどやっぱり僕は小坂菜緒は『キュン』『ドレミソラシド』よりこういう路線の方が合ってると思う。とっても素敵な初披露だった。
#日向坂46ワンマンライブ
— シキ (@shiki_nok) September 26, 2019
新曲初披露後MC 小坂菜緒
“本当にこの『こんなに好きになっちゃっていいの?』っていう曲は、私たちの新しい一面が見れる素敵な曲となっているので、(中略)他にも素敵な曲ばかりなのでみなさんよろしくお願いします。”
ここからラストスパート。ダンサーのキツネパフォーマンスから『キツネ』、そして『キュン』とラストスパートにふさわしい盛り上がる曲が続く。ここからの盛り上がりはライブビューイングでもすごかった。コールもめちゃくちゃ楽しい。そしてグループを表す言葉としても使われる『ハッピーオーラ』。かとしの「おひさまみんなで幸せになりましょう」に泣きそうになってしまった。大サビ前のひなのちゃんから始まったコール&レスポンスもとっても素敵だった。続いて『NO WAR in the future』。本編最高の盛り上がり。この曲で盛り上がりたかったからやってくれて嬉しかったし最高に楽しかった。本編ラストは『JOYFUL LOVE』。さいたまスーパーアリーナに確かに虹がかかった。とっても綺麗でとっても素敵だった。
#日向坂46ワンマンライブ アイドルのライブ見たーーって感じがしてとっても幸せだった。「おひさまみんなで幸せになろう」で泣きそうになってしまった。
— シキ (@shiki_nok) September 26, 2019
#日向坂46ワンマンライブ 『JOYFUL LOVE』、芽実ちゃんポジにひなのちゃんが入ってて、よく考えたらそうなるのは当たり前のことなんだけどなんだかいいなぁと思った。
— シキ (@shiki_nok) September 26, 2019
アンコールは1期生の『誰よりも高く跳べ!』からスタート。トロッコでのひらがな時代の最強最高ナンバーで再び最高の盛り上がり。何回でも言うけど井口早く戻ってこい。そして2期生の『半分の記憶』。1期生から2期生へのバトンをこういう流れで繋ぐのが熱かった。
盛りだくさんのお知らせは、連ドラ、小坂主演映画、ココイチキャンペーン、ドローン公式アンバサダー、そしてクリスマスライブ開催。クリスマスライブは武道館がよかったなぁってのが本音。
最後は『約束の卵』。歌詞がほんとに素敵で泣きそうになる。
待っててくれるか?夢叶うまで
君のことを連れいて行く
苦しくても諦めない 僕ら信じてよ WOW...
ハイタッチして抱き合いながら
涙を拭いてよろこびたい
そんな瞬間 思い浮かべて前に進もう
絆とはそこにいること
マイクを切って全員で生声での「ありがとうございました」でライブは終了。
#日向坂46ワンマンライブ ライブビューイング。最初から最後までポカポカでハッピーオーラ全開でとっても楽しかった。特に本編最後の『ハッピーオーラ』『NO WAR in the future』『JOYFUL LOVE』の流れが幸せいっぱいで素敵だった。あと松田好花ちゃんの外ハネが尊すぎて一生可愛い可愛い言ってた。 pic.twitter.com/cJO5Rj9StZ
— シキ (@shiki_nok) September 26, 2019
欅坂は勿論乃木坂ともまた違うベクトルの良さがあった。誰が見てもまっすぐに幸せを感じる圧倒的多幸感に包まれていた。そしてどの曲もけやき坂と日向坂が分断されることなく等しく「日向坂46」の楽曲として存在するライブだったことが素敵だと思う。
過去最大の会場であるさいたまスーパーアリーナを埋めるまでになった日向坂46のこれからに期待しかない。